なるべくシンプルに暮らしたくて数年前から「断捨離」 をしています。
こちらのブログでもこれまで「思い出の品」を処分してきたことを何回か書きました。リンクを貼らせて頂きますので、もしご興味ありましたらご覧ください㎜
①【芸術編】→子供のころに学校で作ったもの
②【作文編】→小学生の頃に書いた作文
③【日記編】→大学1年生~10年間分の日記帳
4回目の今回は【教材編】です。教材というか、【学校で配られたもの】を一くくりにしています。
それではレッツゴー!
思い出との再会と別れ【教材編】
その①:教科書(高1)
写真を撮る前に秒速で捨てたものもあるのでこれは最後の一山です。教科書や歌の本がたくさん取ってありました。1番手前に写っているカラフルな本はフランス語の教科書で、高校の必修科目でした。授業が楽しくてこの教科書も好きだったのを思い出します。
フランス語は、高校卒業後も機会があったら勉強し直したいと思って取っておいた(と思う)のですが、気づけば20年以上経ってる( ;∀;) はい!この先勉強する事はナイのでお別れします。
その②:カセットテープ(小学5年生)
これはプロによるテキストの朗読、言わば"日本語のリスニング"の教材です。
セリフの言い回しなど豊かな表現がツボにはまり、兄弟姉妹みんなで聞いて大笑いした思い出の一品です。でもカセットテープを再生する機器が今は家にないので処分の一択です。
そもそも「カセットテープ」なんて、昭和生まれの私には馴染みがあるけれど現代っ子は知らないかも。時代を感じるなぁ。今なら「動画見ておいてね!」っていえば済む話ですものね。。
その③文集や記念誌(小学生~高校)
卒業文集は捨てられない代表格の一つではないでしょうか。
一人1ページ、自由に書くよう言われて提出した記憶があります。学校が大好きだったり一所懸命書いたものだったら良い思い出として大事にしたいですが、悲しいことに私はそうではありませんでした。
恐る恐る中学時代の自分のページを読み返したら無意味なことしか書いてなくて「自分が書きたくて書いたものじゃない」と思いました。強制的に書かされたものだと感じたのです。ほかの子のページを見たら「僕は書きたくありません」と書き殴っている子もいました(笑) それでも書かなくちゃいけなかったんです。この文集から負のオーラを感じ取りました。
買ってくれた(というか、買わされた?)両親に申し訳ない気持ちでいっぱい、、、こっそり処分しようと思いました。
同じように、学校の記念誌も私にとっては不用品です。高校は好きだったけど、その歴史を知っても幸せな気分にはなりません。これも一方的に配られた押し売りの一品です。両親に申し訳ないです。めちゃくちゃ分厚い紙でできていて文字通り「重い」し。
このあとついにラスボスの 卒アルが登場しますが、手強いのでまたの機会にします(^^;)
皆さま、思い出とはどう片を付けていらっしゃるのでしょうか。コツやエピソードなどお聞きしたいので、もし良かったらコメント投稿頂けたら嬉しいです。
それでは、今日はこちらで失礼します。
最後まで読んでくださりありがとうございました^^
良い一日をお過ごしください~☆
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