【悪性リンパ腫と生きていく】都内在住普通のOLの闘病記

2019年夏に悪性リンパ腫と診断され抗がん剤治療と末梢血幹細胞移植を受けた時の事や入院生活のtipsや通院治療中の現在の日常を思うままに書いていきます。

感染症予防の点滴

造血幹細胞移植を受けてからそろそろ1年。今年の6月に退院してからは通院治療を続けています。

昨日は通院日で“献血ヴェノグロブリン”の点滴がありました。初めてのことではないのですが、ちゃんと調べたことがなかったのでこれを機に調べてみました。

キラキラ加工しちゃった!!


献血ヴェノグロブリンとは

 

血液中に欠乏しているガンマグロブリンを補うことにより免疫力を高めたり抗生物質と同時に使用することで感染治療の効果を高めたりします。

引用元:くすりのしおり より抜粋

多くの移植患者は、免疫抑制剤を使っていると思うのでこのような免疫力を高める治療が必要なのだと思います。

そして その名のとおりこれは献血してくださった方の貴重な血液から作られた血液製剤ですね。本当にありがたいです。

 

使用目的

造血幹細胞移植を受けた患者(私)への投与の目的は“細菌感染症やウイルス感染症の予防”とのことです。


投与するタイミング

一つの目安としては血液検査でIgG(※1)の値が400~500を保つのが理想だそうなので、「400を下回ったら」と言うことでしょうか。私は【386】だったから今回点滴したようです。これで理想値に到達しますように(*´ω`*)

 

(※1)IgGとは?

抗体(※2)の種類の一つで 血液中に多く存在する。細菌や毒素と結合する能力が高く、血中にとどまる時間も長い。

参照元抗体の種類とは?|バイオのはなし|中外製薬 より抜粋

 

(※2)抗体とは?

特定の異物にある抗原(目印)に特異的に結合して、その異物を生体内から除去する分子です。
抗体は免疫グロブリンというタンパク質です。異物が体内に入るとその異物にある抗原と特異的に結合する抗体を作り、異物を排除するように働きます。
私たちの身体はどんな異物が侵入しても、ぴったり合う抗体を作ることができます。血中の抗体は異物にある抗原と結合すると貪食細胞であるマクロファージや好中球を活性化することで異物を除去します。

引用元:抗体とは?|バイオのはなし|中外製薬

 

点滴の流れ(外来の場合)

  1. まずはお薬の準備をしてもらわねばなりません。受付に行ってチェックインします。すると「30分ほどお待ちください」と言われます。冷蔵保管されている薬(瓶入り)を常温に戻すのにかかる時間だそうです
  2. 時間になり呼ばれたら点滴ブースへ
  3. 看護師さんが、腕の静脈に点滴針を固定してくれます
  4. ポンプを使って50mlを一時間かけて落とします。

 

最後の方は瓶の中が泡だらけになっていました。

元々ねっとりした液体なので、点滴が落ちやすいように点滴用の針のほかにもう1本、空気穴を確保するための針を刺しています。そこから入る空気があわあわの正体らしいです。(写真に針が映っていなくて分かりにくいですね。。すみません。最初のキラキラの写真だと見えるかも…瓶の下から刺さっている左側のグレーの長い針です)

 

こんな感じで“献血ヴェノグロブリン”の点滴は終了です。 

これで私の中のIgGがしっかり増えるはず。そうすれば、抗体ができて細菌が入ってきても怖くない!感染症予防ばっちりです★

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

色々と調べていくと分からない単語が多くて、脚注が多くなってしまいました。(>_<) 

お気付きの点や間違いや「もっとこうしたら読みやすいのに!」などのご意見などありましたら、コメント等でお知らせいただけるととっても嬉しいです。

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