【悪性リンパ腫と生きていく】都内在住普通のOLの闘病記

2019年夏に悪性リンパ腫と診断され抗がん剤治療と末梢血幹細胞移植を受けた時の事や入院生活のtipsや通院治療中の現在の日常を思うままに書いていきます。

検査体験談 ~骨髄検査~

こんにちは。 
数日前から、何回かに分けて検査や治療の体験談を書いています。4日目の今日は「骨髄検査」について。
医療従事者ではなくただの患者なので、知識はありません。あくまでも患者目線で知り得た事柄と個人の感想ですのでご了承くださいmm 間違いがあったらコメントでお知らせ頂けるとありがたいです。
 

通称”マルク”

ドイツ語の略称だそうです。骨髄検査は骨髄穿刺(こつずいせんし)生検(せいけん)の2つがあります。

(武田薬品工業のサイトより)

この検査は、胸骨、もしくは腰にある腸骨に針を刺して、骨の中にある骨髄組織をとる検査です。穿刺吸引法(せんしきゅういんほう)と針生検法(はりせいけんほう)があります。腰の骨(腸骨)に穿刺針を刺して骨髄液を吸引するのが穿刺吸引法、生検針で骨髄組織を採取するのが針生検法です。

↑ 分かりやすくまとまっているので引用させていただきました。

採った骨髄からは、造血機能腫瘍細胞の有無などが分かるそうです。

おさらい:そもそも骨髄って?

骨髄は骨の中心部にあるスポンジ状の造血組織で、血液(白血球、赤血球、血小板)を作る工場の役割をしています。

 

検査の流れ

私の場合は、担当医の先生がササッとやってくれました。
まずベッドに横になり、更にそこから膝を抱える体制になります(下の絵参照)。お尻の骨あたりの消毒が終わったら麻酔の注射。私は麻酔が効きにくい体質のようなのでいつも「ましましでお願いします!」と言っています。
それから先生が注射器のようなものでひたすらグリグリします。痛いというよりは「押されている」感覚です。「めちゃくちゃ押してくるなぁ」って思っている間に終わります。

実際は洋服着てます
 
続けて生検する時は、うつぶせの体勢になります。麻酔は効いているのでそのまま、もう一度注射器のようなものが刺されます。次は吸引です。
看護士さん1名が私の頭側に立って、両肩を上から押さえました。それから、先生が注射器をグリグリと押し込んだ後「吸引しますね」と一言。そのあと、ギュイーンと何かが吸われる感覚がありました。
この時私は「魂抜かれる」と思いました。これが生検です。人生でなかなか味わうことのない感覚でした。
 

受けた感想

(痛みの感じ方は人それぞれという前提で)骨髄穿刺は、私はほとんど痛みは感じなかったです。(別の病院で受けた肝生検(肝臓の生検)はすごく痛かった‥)
入院中に何度か、今お世話になっている所とは別の病院でも受けたし、今の病院でも3人の先生にやってもらいました。それでも「痛いからいやだな」と思うことはなかったです。先生方の腕が良いのかも!
 
骨髄生検は上に書いた通りで、髄液を吸われる感覚です。これはなんとも表現しがたいです。痛いかどうかを超えたとても不思議な感覚でした。一度味わえばもう良いかな(笑)
 
2つの検査をあわせての感想は、強いていうなら、最初に麻酔の注射を刺すときが“素”の状態に針さされるので一番苦手です。
 
以上、骨髄検査についてでした。
もしこれから骨髄検査を受ける方がいらっしゃったとしたら「大丈夫!」と言って差し上げたいです。治療中は本当にたくさんの検査があって大変な思いもたくさんしますが、どれも終わってしまえば良い経験に変わると思います。健康だったら絶対にできない経験をしたのだと思って、人よりワンランクUPした自分を誇りに思えばいい(≧▽≦)そんなふうに思います!

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました☆

内容に間違いや気になる点がありましたらコメントでご教示いただければ幸いです。

 

※2020/10/30 読みにくい部分があったので追記修正しました。

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